チャイルドロックじゃ駄目
2019年 05月 30日
先日久々冷蔵庫の掃除。
庫内に、色々もう食べられそうにないものがた~んと入っていて、惜しげもなく(当たり前だけど・・・)ゴミ箱に投入。
あんなに固く「食べ物の無駄をなくし、究極の節約生活を!」と誓ったのに・・・
冷蔵庫用チャイルドロック。
チャイルドに非ず、婆さん用なのだ。
98歳で転倒、大腿骨骨折するまでは頗る付きの健脚。
2階の自室からお腹をすかせては、ぱた~ん、ぱた~んと階段を下りては、キッチンの冷蔵庫へ。
開け放したまま10分でも20分でも何かを見つけてはその場で立ち食い。
外出から帰宅するとほぼ間違いなく、ぴ~、ぴ~と冷蔵庫開いてますよの警報が聞こえてた。
ジャムと間違えて豆板醤舐めたり、カレーのルーはチョコと思ったのかパキンと割っては自室に持ち帰っていた。
兎も角、こちらは想像もつかないものを食べちゃう。
そして「あれ~!!」でもなきゃ「ぎゃお~!!」でもない。
へいちゃら!
アイスクリームを冷蔵にしたり、オレンジを冷凍にしたり、取り返しのつかんことにもなっとる。
「これ、ここに入れたよね?」と問い詰めると「わたしゃ知らん、おとうさんじゃろ」と我が夫のせいにするのだ。
濡れ衣を着せられた夫、腹に据えかねこのチャイルドロックを買って来たというわけだ。
ところが今度は食欲にまかせて、Cロックで開かないドアを無理やりひっぱるもんだから、帰宅すると冷蔵庫移動してる。
よくまあ、倒れてこなかったもんだ。
やっぱりこれはチャイルドロック。
婆さんロックにはなり得なかった。
亡くなる前3年ほどは食欲はあるものの、冷蔵庫を物色することはなくなった。
それだけの知力も気力も無くなったのか・・・脚力の問題もあるかもしれない。
ともかく今や無用の長物となっているけど、相変わらずぶら下がっている。
そのうち、長男が食欲の衰えぬ私に手を焼いて使用するのかもしれない。
や・だ・な!!
by foreveryoungrumi
| 2019-05-30 01:00
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