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母が亡くなって3ヶ月

母ガ亡くなってもうすぐ3ヶ月が過ぎようとしています。
四十九日までは、脱力感はあったものの、それでも来客もあり、お世話になった看護士さんや、デイサービスの職員さんの
訪問があったりで、そこそこ忙しくしていたし、岡山への帰郷もあったり、母が亡くなったことによって、しなくては
ならない用事もあった。
故に母を失っってしまっての日常は本物じゃなかった。

そして、モロッコへの旅行。

帰って来て3日間程は風邪引きで寝込んでしまった。

さて、風邪も落ち着き、本当の意味での母のいない日常がやってきました。
毎日が虚しく過ぎていく。

私のするべきことがなくなってしまった。
朝も8時も9時も過ぎて起きたりしているし、朝食なんて食べたり、食べなかったり。
掃除して、僅かばかりの洗濯を干し、後はなにもやる気なし、やる必要もなし。

陽の当たる時間は短く、あっと言う間に夜になってしまう。

貴乃花が離婚したとか赤木春江さんが亡くなっただとか、私にはあまり関係のない話に耳を傾けている間に、
ほんと、まったくすぐに夕方なんです。

辛うじて茶太郎のお散歩、これが1日のうちで唯一私の為すべき仕事。
それさえも、夫のいる日や、長男が行ってくれる日はないのですから、糸の切れた凧。

ふわ~ん、ふわ~んと漂ってるうちに夜になってしまうのです。

「こんなことじゃ駄目だ!」
「これじゃ、母の二の前三の前、認知症になるのも時間の問題」
わかってはいるのですが、体が動かない。

長男が言う。
「ばあさんが死んだ時は悲しいとか、寂しいとか思ったけど、時間がたつと薄らいでいくなあ」

そうかなあ?私はこの時点で、すごく寂しい!
多分、辛かったり、腹立たしかった介護の日々、その思い出だけが薄らいで、母を失った喪失感だけを今感じているから。

「人間には日にち薬という薬がある」
父がよく言っていました。
どの道誰かの受け売りと思うのですが(お父ちゃんごめん!)けだし名言・・・だと思います。

どんな辛いこと、悲しいこと、激しい怒りでさえ時の経過とともに薄らいでいくのです。
そうじゃなければ人間生きてはいけません。

忘れてしまうことはないかもしれません。
でも、いつまでも当初のマックスな感情ではなくなっているはずです。
あきらめや自らの努力、そして時の流れが程よくミックスし、薄めてくれるのです。

今のこの喪失感もそのうち薄らいでいくはずなのですが、それをジィ~ッと待ってる訳にはいきません。
少し元気出して何かやってみようと・・・
母が亡くなって3ヶ月_d0355580_21271975.jpg
知らぬ間に黄色に熟してしまったスダチを収穫して柚子コショウならぬスダチコショウ、そしてスダチポン酢を作って
みることにしました。

ポン酢はいつも柚子で作っているのですが、スダチでは初めて。
スダチコショウは初めての挑戦だけど、レシピみると唐辛子100グラムなんて途方もない量。
我が家で収穫できた唐辛子全部量っても50グラムに満たない。
多分こんなに乾ききってない唐辛子だと思うのだけど・・・そこはいつもの適当109.png
母が亡くなって3ヶ月_d0355580_21265832.jpg
こんな感じ。
ポン酢は昆布とかつお節たっぷり。

こんなことしてると少し元気出てきます。

by foreveryoungrumi | 2018-12-04 23:02 | Comments(0)

102才で逝った母の介護の日々や、人生の黄昏時を迎えようとしてる自身の身の回り事を徒然なるままに


by foreveryoungrumi