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やっぱり親子

ここのところ晴天続き。
例によって気持ちが晴れやかになって、先日来の鬱陶しい案件も少し軽いものになってきています。

私と言う人間、到底うつ病にはなりえないだろうな。
なるとしたら、氷河期にでもなって、お日様の当たらない日が幾日も続いた時でしょう。

私にとってお日様は救世主。
悩んでいても事態は変わらない、そんなことに時間を費やしていてはもったいない、前向きになれ、
と教えてくれる。

そして励ましてくれる人や、元気のいい人とのふれあいも後押ししてくれる。
わだかまりがなくなった訳じゃないけど、踏ん切りがついたというのか・・・
やっぱり親子_d0355580_23221460.jpg
そんな訳で茶太郎と散歩に出る。

ここでもわんこの散歩友達。
私はめったに海までは散歩に出ないのだけど、夫は毎朝晩海辺で散歩させている。
よって茶太郎は知り合いばかり。
知らないおじさんもおばさんも「ちゃたろう」「ちゃたちゃん」と声をかけてくれる。
わんこ同士は互いに尻尾を振って喜び合う。

人見知りの私もわんこを介すると仲間に入りやすいし、晴れない気分の時は、こんな風に人とふれあうのは悪くない。
中に元気な飼い主さん、豪快な話を聞いてるとパワー少なからず注入されるもんだ。

私、度々人見知りって言ってますが、本人以外だ~れも認めていません、念のため。
だって、私とて大人の女。
人前でもじもじしたり、下向いているわけじゃありませんから・・・
そんな分かりやすいことする大人はいないはずです。
それをもって、人見知りじゃないとは言えないですよね。
まあそういったところでご理解を。

さて久々、人見知りまるでしない母の日記。
我が家族と同居を始めて、10月4日から再開している。
母が来たのが父の新盆終えてからなので8月20日頃でしょうか?
この頃はまだ文章もまあまあまとも。
お金の出入りを書いてる。

中で、私に「歯の治療に50万いったので、40万立て替えてやる」と言うのがある。
(返すのに)「いつまでかかるかわからないけど」と続いています。

よ~く覚えてる。
貧乏な私は酷く落ち込んで「あ~どうしよう!」を連発。
丁度、子どもの授業料半期分払わなくてはならぬのと重なった。
「あの歯医者にしてやられたんだ~」と嘆く私に
「ぐずぐず言ってないで払ってしまいなさい、すっきりするがね」
と言い、「私が出してあげるがな」と太っ腹なことを言ってくれる。
40万って言うのは、多分私が悪がって10万を遠慮したのだと思う。
それがせめてもの誠意。
ありがたく助けてもらった。

誠意なんて言ってるけど・・・恥ずかしながら40万返した記憶がありません・・私の記憶が確かならば105.png
まあ、この頃は何かと母に助けてもらっていました。

母も我が家が貧しいのをいいことに、何かとお金をふりまいて、力関係上位に立つことを狙っていたようにも思います。
決して穿った見方じゃありません。

そして、「14日 今日も雨降り 何としてもふるさとに帰りたいと思う」
と言うのがあった。  親子だなあ!


Commented by ohmu-kitijoji at 2018-10-31 23:55
ルミさん、
復活♫

そうですよねー!

そりゃあ、内心はいろいろあっても…
無理して、
スパッといかなくてもいいと思います。
そこに費やすエネルギーが、
本当にもったいないです。

お日様を浴びて、
ああ、気持ちいい!
茶太郎ちゃんの無垢な眼差し、
激可愛い!
秋はお芋も柿も美味しいし(≧∀≦)

たくさん癒されて下さいね♡

お母様の思い出、エピソード、
あるある満載で楽しくてたまりません。
また、よろしくお願いします♫
Commented by foreveryoungrumi at 2018-11-01 22:00
> ohmu-kitijojiさん
ありがとうございます。
母のエピソード、色々思い出されるンです。
ちょっと後先がはっきりしないんですけど・・・
同居し始めの2~3年は日記があるせいか割と鮮明に思い出せます。

つまらない話なのに楽しんでくださってありがとう。
思い出すかぎり書いておきたいのです。
こちらこそよろしくお願いします♪
by foreveryoungrumi | 2018-10-31 01:33 | Comments(2)

102才で逝った母の介護の日々や、人生の黄昏時を迎えようとしてる自身の身の回り事を徒然なるままに


by foreveryoungrumi