ここのところ晴天続き。
例によって気持ちが晴れやかになって、先日来の鬱陶しい案件も少し軽いものになってきています。
私と言う人間、到底うつ病にはなりえないだろうな。
なるとしたら、氷河期にでもなって、お日様の当たらない日が幾日も続いた時でしょう。
私にとってお日様は救世主。
悩んでいても事態は変わらない、そんなことに時間を費やしていてはもったいない、前向きになれ、
と教えてくれる。
そして励ましてくれる人や、元気のいい人とのふれあいも後押ししてくれる。
わだかまりがなくなった訳じゃないけど、踏ん切りがついたというのか・・・
そんな訳で茶太郎と散歩に出る。
ここでもわんこの散歩友達。
私はめったに海までは散歩に出ないのだけど、夫は毎朝晩海辺で散歩させている。
よって茶太郎は知り合いばかり。
知らないおじさんもおばさんも「ちゃたろう」「ちゃたちゃん」と声をかけてくれる。
わんこ同士は互いに尻尾を振って喜び合う。
人見知りの私もわんこを介すると仲間に入りやすいし、晴れない気分の時は、こんな風に人とふれあうのは悪くない。
中に元気な飼い主さん、豪快な話を聞いてるとパワー少なからず注入されるもんだ。
私、度々人見知りって言ってますが、本人以外だ~れも認めていません、念のため。
だって、私とて大人の女。
人前でもじもじしたり、下向いているわけじゃありませんから・・・
そんな分かりやすいことする大人はいないはずです。
それをもって、人見知りじゃないとは言えないですよね。
まあそういったところでご理解を。
さて久々、人見知りまるでしない母の日記。
我が家族と同居を始めて、10月4日から再開している。
母が来たのが父の新盆終えてからなので8月20日頃でしょうか?
この頃はまだ文章もまあまあまとも。
お金の出入りを書いてる。
中で、私に「歯の治療に50万いったので、40万立て替えてやる」と言うのがある。
(返すのに)「いつまでかかるかわからないけど」と続いています。
よ~く覚えてる。
貧乏な私は酷く落ち込んで「あ~どうしよう!」を連発。
丁度、子どもの授業料半期分払わなくてはならぬのと重なった。
「あの歯医者にしてやられたんだ~」と嘆く私に
「ぐずぐず言ってないで払ってしまいなさい、すっきりするがね」
と言い、「私が出してあげるがな」と太っ腹なことを言ってくれる。
40万って言うのは、多分私が悪がって10万を遠慮したのだと思う。
それがせめてもの誠意。
ありがたく助けてもらった。
誠意なんて言ってるけど・・・恥ずかしながら40万返した記憶がありません・・私の記憶が確かならば
まあ、この頃は何かと母に助けてもらっていました。
母も我が家が貧しいのをいいことに、何かとお金をふりまいて、力関係上位に立つことを狙っていたようにも思います。
決して穿った見方じゃありません。
そして、「14日 今日も雨降り 何としてもふるさとに帰りたいと思う」
と言うのがあった。 親子だなあ!