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ポジティブ思考になれそうもない。

今日は免許証の更新に沼津まで行きました。
違反なしの優良ドライバーなら熱海警察でよかったのですが・・・
沼津の免許センターなんだか人里離れた山の上にあるんです。不便!!

こういう時、「川崎は良かったなあ!」とつくづく思います。なんたって便利。
もう一回更新したら返納するかな・・・いよいよ人生の終わりが近づいてきたんだなあ。
これもつくづく感じた次第であります。

沼津への往復で半日費やしてしまい、家に帰ったらすぐに、こちらはなかなか人生の終わらない私の母、
2日間の泊まり利用から帰ってきました。

「排便もあり、ご飯もしっかり召し上がりました。一粒も残されませんでした」と報告受ける。
嬉しいような、嬉しくない様な・・・心中複雑。
「ありがとうございました」・・・と言うしかないか。

「前より楽になったよね、夜はしっかり寝るし、ああしろこうしろうるさく言わなくなったし」
と姉は言いました。
「まあね、夜寝かせてもらえないのは辛いよね」
とは言ったけど・・・全面的に同意はし兼ねる。

今日だって飲み残したお茶を床にまいたし、食べてる食器にティッシュをつっこむ、口から出したものを入れる。
そしてまた食す。
こうした行為だって私は胸が掻き毟られ、息が詰まるほどイヤなのだ。

たしかに夜ゆっくり出来るのはありがたい。
だけどほんと、それだけじゃないんだよ~!

明日は一日家にいる日。
考えただけで身震いします。
いつも言いますが、嬉しいからじゃござんせんよ!

どう考え、どう行動したら、明るい気持になれるのか?
どうにもポジティブな思考になれないでいます。

ポジティブ思考になれそうもない。_d0355580_23293168.jpg
母を寝かせて網代の花火、海岸まで下りて見てきました。
花火の写真なかなかうまく撮れませんが浜辺で見る花火なかなかよかったです。
我々夫婦こちらに来てから、花火大好き人間になり、普段ほぼ険悪なのに、仲良く(?)見物です。

ポジティブ思考になれそうもない。_d0355580_22314311.jpg
家に帰ると、茶太郎こんな笑顔でお出迎え。
この子がいると「何とかなるかなあ」と少しポジティブになれるような気がします。






Commented by miqu_7cd at 2018-08-17 06:41
自分の身の回りのことや食事の支度や買い物、洗濯は
自分でしている義母でも、その言動にうんざりして
逃げ出したくなる私よりも大変なんですもの、
よく頑張っていると思います。

ルミさん偉いですよ。
普段険悪の夫さんでも花火は仲よく~には笑っちゃいました。ユーモアがあります。

と書いて~逆に嫌な思いするかな~と考え、削除しようかな?と思ったのですが…でも、削除しませんね。
余計なお世話だったらごめんなさい。
Commented by foreveryoungrumi at 2018-08-17 09:37
> miqu_7cdさん
余計なお世話なんてと~んでもない。
コメントありがとうございます。
夫の言動にはいつも腹に据えかねるものがあるんです。
でも怒ってばかりじゃ生活を楽しめない。
他にいい人でもいるなら兎も角(ハハハ・・)なんとか折り合いをつけてます。
多分夫もそう思ってるんでしょうね(笑)

何でも出来るお義母さまだって、イライラすることありますよ。わかります。
実の母だって、その言動にはいちいちムカつきましたもの。
元気でも、そうじゃなくても、自分の生活に否応なく入ってくるって辛いもの
ありますよね。
Commented by ohmu-kitijoji at 2018-08-17 22:35
ルミさん日々お疲れ様です!

お辛さ、やるせなさ…
そのどうしようもないお気持ちお察しします。
茶太郎ちゃん、
もしご近所にこんなに可愛い子がいたら、
毎日会いに行っちゃいそうです😍

私の愛犬リリ・・・

いつかルミさんに聞いていただこうと思っておりますが、
亡くなって5年…今だにペットロスにドップリなのです。
少しずつ涼しくなりますので、
ルミさんもご自愛下さいませ💓
Commented by foreveryoungrumi at 2018-08-17 23:43
早苗さん、私もペットロスに耐えられず茶太郎の登場とあいなったわけなんです。
もう、泣いて泣いて・・・銀平と言いました。
いっしょにいたのは10ヶ月ほどだったけど、可愛くて、可愛くて。今でも思い出すと胸がつまります。
生まれつき心臓が弱かったので、よけい不憫です。
お辛い気持ちよく、よくわかります。
by foreveryoungrumi | 2018-08-16 23:53 | Comments(4)

102才で逝った母の介護の日々や、人生の黄昏時を迎えようとしてる自身の身の回り事を徒然なるままに


by foreveryoungrumi